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1年以上更新していなかった.

なんだか26歳になっていて、

中学生とか高校生のときなんて毎日言葉が出てきて綴れていたのに、

我慢する〝心に留めておく〟ということばかり覚えて、

どんどん心の深いところの感覚が鈍くなってきた.

 

しっかりと大人になってきて変わったと思うことは、

なんでも買えるようになったことと、

国内の距離間なら遠いと思わなくなったことくらいだと思う.

きっともっと色々あるんだろうけど、

わたしが思うことはこの2つくらいで、

高校生のときは少しの距離でも遠距離恋愛だなぁって思ってたけど、

今は海外と日本とか、そういう距離感じゃないと遠距離ってことばがしっくりこない.

 

気づけば6月が終わって夏になっていて、

7月くらいまでは、まだ6月の気分で、

よく書類を6月の日付で書いて修正ペンで消したりしていた.

いまはもう8月で、アニメ作家の今敏監督の命日の月.

パプリカが1番有名なのかと思います.

けどそれよりも長編アニメのパーフェクト・ブルーは何度も見返すくらい大好きで、

けど今のわたしは短編アニメのOhayoが1番好きです.

 
NHKでしていたアニクリ15という
アニメ作家15人が1分の短編アニメを製作し、
競う番組中の作品.
セリフの少なく、音楽と作画に主体性を持たせた作品.
なんとなく自分に投影してしまう.
これも何度も見返してしまう.
起きて未だ意識が朦朧とした中の時間、
わたしすごく好きです.
 
今の私はこう見るけれど、
あの時の私は横から見てみたりしてたかなとか
さいきん思う.
 
日々の点と点が、線に繋がりますように.
東京の中で心が錆びませんように.

狭い部屋.

ドアを閉めるので精いっぱいくらいの.

霞んだ空気、置き去りのカバンとコート.

開いたままの窓.

友達がその部屋に入ってくる.

窓の外(というか下)を見てしまった.

 

また可笑しな夢を見た.

変な夢を見るたび、夢について調べてみるんだけど、

自殺する夢や、知らない人が自殺する夢は、

自分の変化を予兆する、良い夢のように書かれているけど、

とても眠った気がしなかった.

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昔から、春は苦手だった.

冬が好きだからという理由もあるけど、

新しい環境とか、人の入れ替わりとか、

だんだん暖かくなってきて、気持ちがやんわりしていくのが苦手だった.

案の定、2、3月は体調が(というか心の面が)あまり良くはなかったけれど、

4月になって、はじめて春が好きになって、

冬よりも春が好きな人の気持ちがわかった.

いつもなら冬のほうが、痛覚がきちんと機能してて、

その分、感性だとかそういう感覚も自然と鋭くなって、

自分にはまだ感じる心があることに安堵するんだけど、

今年は春の方が感受性がとても広かった.

春生まれなのに、春が嫌いっていうのが、

そもそも間違えだったんだと思った.

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去年の夏ごろに、ヒップホップにハマったんだけど、

今は全然聴いてないが、不可思議/wonderboyは相変わらず聴き続けてる.

彼はもう交通事故で亡くなっている.

生きているうちに出会って、ライヴに行きたかったと思う.

通り過ぎていく日常に対して、こんなにも清く鋭く、柔らかな世界として詩をかけるのは、

彼だけなんだと思う.(わたしが出会ってないだけかもしれないけれど)

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生きているということ

全ての美しいものに出会うということ

そして、
かくされた悪を注意深くこばむこと

 

眠るということ

目覚ましよりも先に目を覚ました瞼

窓枠いっぱいに空の青が広がり

溢れ出す光

溶けるような陽だまり

 

花先から一滴落ちた雫が

水たまりの中の青空を揺らした

十日ぶりの快晴にも歓声は上がらない

僕なんてもう踊り出したいくらいなのに

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〝生きるということ〟という曲.

詩人の谷川俊太郎の詩を引用し、

彼の詩もしっかり混ぜてアレンジされている.

わたしの人生にとても影響を与えられている.

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なにひとつ、当たり前など存在しないこと、

心は、空に浮かぶ雲のように、今日も形を変えていく.

 

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裏山、

薄暗い木々の中、

人(大人)が生き絶えそうに横たわって、

その人の頭を両手で抱える人、

苦しがる大人、

電気が流れたように、その人は記憶を消され

生き返る。

「この街では記憶をなくすと人が生き返るらしい」

まるで、ただのインフルエンザの治療のように、

ニュータウンではそれが繰り返されていた。

 

幾日かぶりに、不思議な夢をみた。

 

この世のどこかは美しい

紫陽花が6月を過ぎても

枯れて尚、7月にあるように

いつ降った雪か分からない雪がまだそこにある。

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冬の海。

裸足の少女が砂に足を汚すことを気にすることなく踊る。

やがて、踊ることをやめ、

手に花束を抱えながら泳ぐ。

海水の中に散っていく花びらが小魚になっていく。

息を止めているのに、少女は苦しむ様子はなく、

目を瞑り微笑んでいる。

やがて、少女は水面から顔を出さなくなった。

 

夢。

生命は海から生まれ、海に帰るということ。

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今の目に映る範囲の世界に絶望しても

少なくともこの世のどこかは美しい

 

15番目の夜。

 

満月 。

 

ジュエルヴァーズと言う名の薔薇。

ジュエルは宝石でヴァーズは器

だから宝石箱と言う名の薔薇でした。

 

meri、海の色、瞳、水の息、スミレ 。

 

見えてたものを落し物にして

もっとずっと大人になる。

 

匂いはその人を思い出させてくれて、

音楽はその時の気持ちを思い出させてくれる。

道、同じ場所に4回は行かないと覚えられません。

 

友達の事務所を、自宅のように使ってる。

 

君はスミレ、君はスミレ、

呼ぶのは誰

今日も、初めてのバースデー

 

 

 

 

wmff

月の下にしゃがみこんでビールを飲んでいた。

目の前に白い虎が現れて

僕に話しかけてきた。

「すてきなことが起きるのはこれからよ」

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mellow

 

秋が深くなってきた。

この時期は外で目を瞑るのが本当に気持ちいい。

冷たく空気が澄んで、夕焼けの光が鋭くなった

それを瞼の裏で感じながら

風にゆれる葉の音を聴く。

それが波の寄せる音にとても似ていて、

海にいる気持ちになった。

自然の中の音楽は、似通っていることに気づく。

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10月は急に色々なことが起きた。

人生を変えることもできた。

でも、私は選ばなかった。

一番好きなものは、少し遠くで見ていたい
少し遠くで、あぁ綺麗だなと眺めていたい。

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11.08
伸ばしていた前髪を切った。
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Buffalo SpringfieldのFor What It's Worth.

秋になると聴きたくなる。

 

あの時は、特に何もなかったんだ。

 

god breath you.

 

回想


目を開けた。

正面に夕焼けと、恐ろしく大きい太陽。

「今日は、太陽が地球に150年ぶりに接近する日なんだ。」

周りを見ると、一面が赤いセロファン越しに見たような景色だった。

話した人の顔さえ、赤い世界では誰なのか分からない。


場面が切り替わる。

エメラルドのような水の色をした湖を見つめて居た。

神の子池のようだ。

船に乗って 石の洞窟を進んだ。

洞窟の中はエメラルド色の水と

水が光に反射して石の天井は青色になっていた。


声がして目が覚めた。

私は叔父の暗室にいた。

暗室の篭った空気のなか、私は思った。

ここも、夕焼けの中にいるみたいね。

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人ごみの中で手を繋ぐのと、

新幹線の中で手を繋ぐのは

意味が違うらしい。

それが分かるようになった。

僕は大人になってしまった。


「全てを知っていることが

   優れていることではないわ。」


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最近友人に勧められた音楽。

癖が強い、けど好い。